【ねぷねぷ列伝:VII - PROLOGUE -】※この先、ネタバレ注意。今作で変更されたシステム面の説明と、新規システムの紹介をしていくよ∠( ゚д゚)/
《主な戦闘システムの変更点》1. コンボ コンボごとに"コンボ特性"が存在し、特性の発動条件を満たしていると必ずクリティカルが発生!
「ラッシュ」「パワー」「スタンダード」の3種類に系統が変更された。
「ラッシュ」は威力は低いがHIT数が多く、エグゼドライブゲージ蓄積がしやすい。 「パワー」は高威力だがHIT数は控えめ。 「スタンダード」はラッシュとパワーの中間の性能。
前作のCP制は廃止され、同じコンボを2つ以上セットすることが出来なくなった。
コンボのセット数は装備している武器に依存する為、後に手に入る武器だから強いとは限らない。
2. シェア 超次元篇から女神・女神候補生が被ダメージを受けたり、戦闘不能になるとシェアが下がる。 女神化してもシェアが下がる。 ただし、見聞効果のシェア消費緩和+100%以上だとシェアは下がらない。 その為、見聞者を派遣できないコロシアムでは嫌でもシェアを消費せざるを得ないので、コロシアムでは女神以外のキャラを使うといい。 また、トップシェアの国の女神のみ補正が掛かるが、四カ国同率なら女神・女神候補生全員に補正が掛かる。
一定以上のシェアが無いと発生しないイベントもあるので、シェア消費は控えたほうがよさげ。
3. ネクストフォーム(変身) 女神化状態から更に変身する、次世代化"ネクストフォーム"が追加された。
専用のプロセッサユニットを装着し、ネクスト専用のエグゼドライブが使えるようになる。
ただし、ネクスト専用のエグゼドライブを放つと女神化が解除されて、通常状態に戻ってしまう。
ネクスト解禁は超次元編終盤。 ネクスト化は四女神のみで、候補生にネクストフォームはない。
また、ゴールドサァドには"ゴールドフォーム"という女神化とは別の変身形態がある。
4. エグゼドライブゲージ 戦闘終了時にゲージがリセットされるので次の戦闘にゲージを持ち越せなくなった。
その分、過去作よりもゲージ蓄積率が高く設定されている。
ゲージ蓄積をしやすくなった反動か、エグゼドライブの威力は以前と比べると格段に劣る。
本作では変身するのにエグゼドライブゲージ1消費、ネクスト化するのに更に1ゲージ消費する。
5. パーツブレイク エネミーによっては、「前」「右」「左」「後」に破壊可能箇所(パーツ)が存在します。
このパーツにダメージを与え、耐久値を0にすると「パーツブレイク」し、パーツが破壊される。
「前」のパーツを壊すには正面から、「後」のパーツなら背後から攻撃しないといけない。
ただし、フォーメーション・カップリングスキルなら方向に関係なく全パーツにダメージを与える。
パーツの主な役割は、物理 or 属性攻撃の耐性を持つ防具パーツと、強力な攻撃を繰り出すのに必要な武器パーツの2種類で、「パーツブレイク」することで、パーツの持つ特殊効果を無くし、エネミーを弱体化させます。
「パーツブレイク」した状態で戦闘に勝利すると、経験値やクレジットにボーナス補正がかかり、更にパーツごとに設定されているアイテムをドロップすることがあるので、積極的に「パーツブレイク」していこう!
《それ以外のシステムの変更点》1. 見聞者 見聞者ごとに"見聞効果"があり、派遣しているダンジョンにその効果の影響を及ぼす。
システム的にはVの見聞者にFFFのワールドインフルエンスを混ぜた感じ。
見聞者のレベルを上げるには"エナジーメイト"というアイテムが必要。
報告で素材・お金を持ち帰ってくることがある他、新エネミー・新ダンジョン発見や、隠し宝箱出現条件が判明することもある。
ダンジョンの行き来ではなく、プレイ中のリアルタイム進行で帰還するが、帰還報告を受けた後は自動的に派遣していたダンジョンに再派遣されるので、別のダンジョンに派遣する場合は一度キャンセルする必要がある。
2. ディスクメイク 基本的なシステムは前作までと同じだが、フォーマットしてもアイディアチップを消費しなくなった。
V~Re;Birth3のモノとはアイディアチップの効果が完全に違う。
組み合わせによって神ゲー or だめだめゲー化して追加効果が発生するが、本作のだめだめゲーはマイナス効果以外にプラス効果もあるので、だめだめゲーにもメリットが出来た。
3. リリィランク 一定以上戦闘をこなすことで愛情値が上がり、一定に達するとリリィランクが上がる。
基本的には戦闘に参加している前衛同士でしか愛情値は上がらないが、それ以外にもサポートスキルやアイテムを使うことでも対象との愛情値が上昇する他、カップリングスキルを放つとカップリングを組んでる相手との愛情値が上がる。
前作以前ではカップリング相手同士としか愛情値を上げられなかったので、かなり楽になった。
4. 固有アビリティ(カップリング) キャラクターごとに固有アビリティが3つ用意されており、Lv10-Lv30-Lv50で習得する。
カップリングを組んだ時に前衛は後衛の固有アビリティ効果を得ることが出来るが、カップリング相手とのリリィランクによって開放されるアビリティ数が異なる(Lv10:リリィランク2-Lv30:リリィランク5-Lv50:リリィランク10)。
また、カップリング相手のサポートリクエストがオフェンシブだと後衛のSTR&INTの10%が、ディフェンシブだと後衛のVIT&MENの10%が前衛に加算される。
《新規追加システム》1. ルートビルド 所謂、ルート開拓。 ダンジョンにしろ、街にしろルートがない場所は通ることが出来ない。
新発見したダンジョンなどはルートの開拓が必要で、ルートを拓くためにはお金が必要。
ルートを通ってる時にランダムエンカウントすることがあるが、ニ周目以降から使えるフラグアイテムをONにしていればランダムエンカウントが発生しなくなる他、その地点のエンカウントバトルを選択方式で行えるようになる。
2. 投資 「商業」「工業」「広報」の3項目があり、お金を投資することで街を発展させるシステム。
「商業レベル」を上げるとショップの品揃えが増え、「工業レベル」を上げると開発アイテムの項目が増える。 「広報レベル」を上げるとイベントが発生し、対応する国のシェアが上がったり、貴重なアイテムを貰える。
3. ネプランカー スペランカーとのコラボダンジョンで、他のダンジョンとはルールが異なる。
初期状態では残機2で、残機が0になるとガチでゲームオーバーになってしまう...
かの有名なスペランカーと同じで、コウモリのフンに当たったら死ぬ。 ちょっとした段差から落ちたら死ぬ。 エネルギーが消れたら死ぬ。 蒸気に当たったら死ぬ。 奈落に落ちたら当然の如く死ぬ。
ただ、エネミーと戦闘になってもエネルギーが減るだけで済むのでそこは安心していい。
ゴール地点に到達するとクリアとなり、豪華な賞品(初回限定)が貰えるので頑張ってみよう!
4. 破壊オブジェクト シンボルアタックで破壊できるオブジェクト「破壊オブジェクト」が一部ダンジョンに配置された。
「破壊オブジェクト」を壊すには、"パワーブレスレット(ブレイカーLv1)"が必要になる。 ただし、Lv2オブジェクトを壊すには"ハイパーブレスレット(ブレイカーLv2)"が必要なので、Lv1では全ての「破壊オブジェクト」は壊せない。
"パワーブレスレット"は零次元篇で開発可能。 "ハイパーブレスレット"は心次元篇で行けるようになるネプランカー零のクリア報酬が必要で、プラネテューヌの工業をLv5以上にすると開発可能。
壊した「破壊オブジェクト」からは、素材やクレジットなどのアイテムが手に入ることもある。
特にLv2オブジェクトから稀に出る"エヴォニウム"は開発に役立つので積極的に壊そう!
※P.S. 文章の追加・編集、参考画像の配置をしました。